2010年5月22日土曜日

バイクの電源取り出し - ニューイング DC ステーション USB プラス



早速、完成画像で申し訳ない。バイクのナビ+iPhone用の電源取り出しの為、ニューイングから発売されている、シガーソケット+USB電源を取り出せる製品 DC station USBプラス を、本日ナップス世田谷で買って来て取り付けた。価格は2600円ぐらい。画像はメーターの下の部分に両面テープで貼り付けてみた画像。

ウチのGPR50はハーネスをちょっと弄ってあり、どこがどこの線だか探すのが面倒だったので、バッテリ直結でつけてます。本当はイングニッションONで通電するようにしておかないといけない。

取り付け手順は簡単。シートを鍵で外し、タンクのネジを六角レンチ(今はアーレンキーとか言うのかな?)で外して、少し後ろにズラすとバッテリへアクセスできる。タンクを後ろにズラす際はタンクのコックに負担がかからないように注意。コードの+-それぞれをバッテリへつなぎ、ステムの下側からハンドルをまたぐようにして配線し取り付け。

んで、ナビのシガーソケットとか付けてみて理解する俺。実は、GPR50の05年モデルは良くデザインされすぎていて、ハンドル周りのスペースに実は余裕が無い。シガーソケットプラグを差し込むと、ハンドルにガツンガツン当たる。もうあたりまくった。なので位置を変更。



結局、スペースに余裕が無かったので、右ミラーのほぼ下側に両面テープで固定した。ここなら雨も当たらないし、シガーソケットプラグを刺しても丁度カウルに隠れるしね。悪戯されないか心配だけど、まぁ、大丈夫でしょう。

これで、iPhoneで音楽も聴ける、iPhoneでナビもできる。あれ、ナビ(nuvi205)いらねぇーんじゃね。

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